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第1章 誘惑

おじさんから誘われてからずっと『初めてあった人だけど、もっと抱かれていたい』と思っていた

帰り道で、おじさんにしがみついて
｢帰りたくないです。
おじさんにもっと抱かれていたいです｣

｢亜実ちゃん……｣

｢おじさんの家に行っても良いですか？｣

照れくさそうに
｢亜実ちゃん、そろそろおじさんは……
俺、克彦って言います｣

｢克彦さん…　話、そらさないでください
克彦の家に行っても良いですよね｣