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スリルと快感
第2章 再会
克彦さんが……

「次で降りる?」

「うん」

駅で降りると
「亜実ちゃん、ごめんね連絡しなくて」

「克彦さん、ホテルに行って私をに抱いてください」

「亜実ちゃんはそれで良いの?」

「はい」

タクシーに乗ってあのラブホに

部屋に入るなり克彦さんは、私を壁に押し付けキスをした
唇が離れると
「亜実、何やってるんだよ。自分のこと大事にしろって言ったよな」

「だって、克彦さんが連絡くれないから……
私、逢いたくて何度もラインしたよ」
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