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第2章 再会

克彦さんは私の両手を頭の上で押え、顔を見て微笑んでいる

「克彦さん、手押さえてどうしたの？」

「こうしたかっただけ」

「……」

「可愛がってあげるからね」
唇が重なり舌が入ってきた
私から舌を絡ませた

私の手から克彦さんの手が離れ、私の胸を揉んだ
「あぁぁ〜 克彦さん……」

「亜実ちゃんの顔が厭らしくなってきた」

「恥ずかしです」
手で顔を隠した

「そんなことしたら、また手の自由奪うよ」