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第4章 ご主人様の奴隷

｢私は……｣

｢亜実ちゃん、それはＯＫと思っても良いんだよね｣

｢…………｣

｢亜実ちゃん、机に手をついてお尻突き出して
厭らしい奴隷に育ててあげるから｣

克彦さんは机からおもちゃを出して私の中に……

｢克彦さん、最初から酷すぎます｣

｢亜実ちゃんが望んでいたことをしただけだよね｣

｢……｣

｢亜実ちゃんは初めからＭっ気の強い厭らしい子だったからね｣

｢克彦さんは、やっぱり私の体だけが目的だったの？｣