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スリルと快感
第4章 ご主人様の奴隷
「やっと手に入れたとか言わないで」

「亜実ちゃんは気づいていないかもしれないけど……
真面目な亜実ちゃん、厭らしい亜実ちゃん、どちらも見てきたよ
真面目な亜実ちゃんのお尻、触ったこともあるし」

「克彦さん、そんなことしてたんですか?」

「亜実ちゃんのことを気になり始めたのは、いつも違う男と駅を降りてたからだよ
初めは遠巻きで見てたけど、気になって側で様子を見るようになって、時々触ってた」
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