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第4章 ご主人様の奴隷

「克彦さん
ここに連れてくるの誰でも良かったの？」

「直ぐに怒らないの
ずっと亜実ちゃんを連れてきたいと思ってたよ
バイブは俺のカバンに入れておくから、夜たくさん使おうね」

「克彦さんのバカ」

「さぁ〜仕事、仕事
亜実ちゃん、これパソコンで打って」

やっぱり私は克彦さんに振り回されている
でも、大好きだから……
こんなやり取りでも嬉しくて

でも、少しだけ不安で……
克彦さんの言葉全て信じても良いのかな？