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スリルと快感
第6章 私は克彦さんの所有物
全くイク気配がなく、激しさだけ増した
クタクタで動けない私を抱きかかえながらしたり……
虚ろな私は喘ぐしかできなかったと思う

「そろそろ亜実のまんこに出すぞ」
私は力いっぱいしがみついた
克彦さんの精子が私の中に……
嬉しくて抱きつきながら泣いた
克彦さんは頭をたくさん撫でてくれた

年齢のこと気にしてる克彦さんに私は、ワガママを言って子作りまでお願いしてしまった
好きになった人の子どもがどうしてもほしかったから
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