この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
それでも僕は
第10章 10☆



俺とゆうの目が合う。思わずニヤリッと笑った俺にゆうはピクッと震えた。俺はゆうの突起を食む。
「あっ…んっ…ケイ、まだ…んんっ…洗っている途中…」
「洗い終わるまでゆうの可愛い突起を可愛がっているよ」
ゆうは躰を捩る、ゆうは喘いでも、やめてほしいとは決して言わない。ゆうのソレがまた固くなっていく。
「ふっ…んんっ…くっ…ケイ、身体を流すよ」
俺に躰を弄られながらも俺の躰を洗うゆう。ゆうは俺の躰に付いている泡をシャワーで流す。
「あっ…んっ…ゆ、ゆう?」
ゆうが俺のソレにシャワーを向ける、ゆうは形成逆転と言わんばかりに、にこやかに笑う。
「どうした?ケイ?」
「あっ…ふっ…んんっ…ゆ、ゆう…お、怒っている?」
俺は調子に乗り過ぎたと後悔する、ゆうは笑顔のまま俺にキスをする。貪るようなキスに俺のソレから先走り溢れる。
「はぁ…」
ゆうのエロい姿を見てムラムラしていた俺はゆうの反撃を受けたせいで取り返しの付かないことになっていた。
「ゆう…」
俺は中心を抑えながらゆうを見上げる。ゆうはいつものような穏やかな笑みではなく、ケダモノのような余裕のない笑みを浮かべていた。
「……あんまり俺を煽るなよ」
大事にしたいんだと…と呟くゆう。ゆうに大事にされるのは嬉しい…だけど。
「……俺、久しぶりに会ったから我慢できなくて…もっとゆうと気持ち良いことしたかった」
「ケイ…」
「ゆうは俺とこういうことするの嫌だった?」
「嫌…じゃないけど」
あまり構ってやれなかったことに負い目があるのかゆうの目が泳ぐ。
「……それともこんなエロいことが好きな俺は嫌い?」
「嫌いじゃない!!!」
ゆうはそう叫ぶと自分のソレと俺のソレを重ねる。
「あっ…ゆ、ゆう…んんっ…」
「俺だってケイとこういうことしたいよ」
ゆうの大きな手が俺とゆうのソレを掴み、上下に扱き出す。
「あっあっあっ…ああぁっ…!!」
「くっ…!!」
俺とゆうは同時に欲を放った。俺は身体をゆうに預ける、ゆうは俺をぎゅうと抱き締める。小学生のころよりがっしりしたゆうの身体…俺も中学に上がればゆうほどじゃなくても少し男らしい身体になるだろうか?
/219ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ