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それでも僕は
第18章 18★



「何を…」
「ローションを黒崎のエロい躰に塗ってあげようかと」
両腕を押さえられている俺の胸に媚薬入りのローションが垂らされる。遅延性の媚薬の入ったローションはすぐに効き目が現れるわけではない。じわじわと冷たい熱が俺の躰を蝕んでいく。
「あっ…ふっ…んっ…」
ローションまみれなって喘ぐ俺に加賀見達は息を呑んだ。
「予想以上にエロいな…黒崎は…」
加賀見はそう言ってガチガチになったソレを取り出した。
「そろそろ挿れるぞ、黒崎」
「あッくッ…んんッ…」
加賀見は俺にいきり立ったソレ捩り込んだ。ローションのおかげで加賀見のソレは滑らかに俺の奥深いまで挿って行った。
「はッ…んんッ…あッ…んッ…」
「思ったより、気持ち良いな…黒崎の中…」
加賀見は息を弾ませながら俺を突き上げる。媚薬のせいもあるが加賀見が馴れているのもあって、加賀見のソレが俺の感じる場所を的確に狙ってくる。加賀見は俺の脚を持ち上けさらに深い場所を抉る。
「あッ…はッ…まッ…待って…んッ…」
「どうした?気持ち良いだろう?黒崎?」
「あッ…良い…んッ…良いから…あッ…い、イク…もう…イク…んんッ…!!」
「イッての良いぜ、黒崎!!」
俺の言葉に舌なめずりした加賀見は俺を思いっきり突き上げた。俺のソレから勢い良く精液が噴き出した。俺はイキながら加賀見のソレを締め上げ、絶頂へと導く。加賀見は小さく呻くと俺の中に大量の精液を吐き出す。
「ふッ…スゲー締め付け」
「あッ…ああぁッ…」
大量の精液が俺に注がれる。加賀見は少し息を弾ませる。
「イッたら今度は俺にヤラせてくれよ」
それまで黙っていた美原がじれったげにいつまでも俺にソレを挿れている加賀見に苦情を言う。美原の苦情に加賀見は肩を竦めた。
「コイツの中、思ってたよりずっと気持ち良いぜ」
加賀見はそういうと俺からソレを引き抜いた。美原加賀見と入れ代わるいそいそと自分のソレを取り出す。
「ま、待って…お、俺…まだ、イッたっばかり…」
「あんなエロい姿見せられて我慢できるわけねーだよ!!!」
「あッああぁッ!!」
情事の余韻に震えている俺に美原は今にも暴発しそうなソレを挿れた。俺の嬌声があげながら美原のソレを受け入れる。
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