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それでも僕は
第18章 18★


「黒崎の中、ずっとピクピクうねって気持ち良い…あーっダメだ、イクッ!!ッ」
「くッ…ああッ…!!」
どくとくと緒方の精液が俺の中に注がれる。
「……んんッ…」
緒方が俺の腰から手を離した。支えを失った俺は四つん這いの体勢を維持できず俯せに倒れ込む。
「はーっはーっはーっはーっ」
3人を同時に相手して、3人分の精液を受け入れた俺はすでに体力の限界だった。体力の限界から来る疲労によって眠気が襲って来る。だが俺にはまだ眠ることは許されなかった。。
「…くーろーさーきーくん!!」
「…ひうッ!?」
俯せになっている俺にのしかかり、そのまま獰猛なソレを打ち込まれた。散々待たされたせいか堀越はかなり不機嫌そうな声色をしている。
「そんなエロい姿見せられた上にお預けくらったんだから、黒崎の躰で清算してもらうよ」
「ひッ…あッあんッ…やッ…ふッ…ああぁ…」
重くて深い堀越の律動がもう動けない俺を襲う。前の3人に引けを取らない堀越のソレが俺の後腔を何度も出たり入ったりを繰り返す。
「あッ…あうッ…くッ…はッんんッ…
堀越に突かれるたびに俺は背中を反らせながら喘ぎ声をあげる。堀越の苛烈な動きに俺はただ喘ぐことしかできない。
「く、黒崎…そんな、締め付けるな…やっと挿れられたのに…このままだとすぐにイッてしまう!!」
「あッ…んッ…くッ…ふッ…んん…あッ…あッああぁッ…!!」
堀越は俺の中に精液を叩き付けた。俺も4度目の絶頂を迎える。休む間もなく、媚薬を全身に塗られ4回連続男のぺニスで貫かれ、中に出された俺は指一本動かせそうになかった。
「…はーっ…んんッ…」
それでもやっと終わったと俺は安堵していた。まだ媚薬の効果は残っているせいで、まだイキ続けているけど、これで男達から解放される。
「じゃあ今度は俺の番だな」
俺の中に精液を吐き出して放心している堀越を退かし、自分のモノを再び俺の後腔に挿れた。
「今度は口で奉仕してよ、黒崎くん?」
美原は俺の髪を掴んでいつの間にか固くなっているソレを俺の口に捩じ込んだ。加賀見達は俺が抵抗できないことを良いことに代わる代わるに俺を犯し続けた。最後のほうはもう誰が俺の口にイチモツを挿れ、俺の中に精液を出しているのかさえ分からなかった。
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