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水沢夏希27歳、開花
第6章 運命の人?
「ほんとにだめ……おかしくなりそう……」
夏希の体がまた小刻みに震え始める。
狂わせてあげるよ……もう俺から離れられなくしてあげるよ……。
そう、心の中でつぶやきながら、黒岩は花びらをゆっくり舐めて夏希を焦らしてから、再度クリ豆に舌を這わせる。
そしてさっきと同じリズムで、一定のリズムで、夏希のクリ豆を舌先で刺激する。
童貞卒業は二十歳過ぎてからの奥手な黒岩だったが、トレーダーとして成功してからはそれなりに女性経験を重ねてきた。
そして「変にテクニックを使うより、その女性が感じるリズムで同じように舐め続ける方が効果的」だと確信し、以来それを実行しているのだ。
夏希の体がまた小刻みに震え始める。
狂わせてあげるよ……もう俺から離れられなくしてあげるよ……。
そう、心の中でつぶやきながら、黒岩は花びらをゆっくり舐めて夏希を焦らしてから、再度クリ豆に舌を這わせる。
そしてさっきと同じリズムで、一定のリズムで、夏希のクリ豆を舌先で刺激する。
童貞卒業は二十歳過ぎてからの奥手な黒岩だったが、トレーダーとして成功してからはそれなりに女性経験を重ねてきた。
そして「変にテクニックを使うより、その女性が感じるリズムで同じように舐め続ける方が効果的」だと確信し、以来それを実行しているのだ。