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水沢夏希27歳、開花
第10章 頼れるお姉様
「麗さん、ごめんなさい……パーティー台無しですよね?」
「大丈夫よ、皆さん喜んでたわよ……今も普通にパーティー続いてるし……」
高峰夫婦の寝室のダブルベッドに横たわる夏希の手を両手で握って、麗が微笑む。
「初めてのパーティーなのに……スケスケドレスを着せられたと思ったら、誰も気付かないふり……そーゆーパーティーかと思ったら、いきなりエッチな身体検査……ありえないことが続いて、体も普通の状態じゃなくなったみたいね……ちょっと演出が効きすぎたわね……ごめんね……」
優しい笑顔のまま……なんだかほっとする笑顔を夏希に向けて、麗があやまる。
「大丈夫よ、皆さん喜んでたわよ……今も普通にパーティー続いてるし……」
高峰夫婦の寝室のダブルベッドに横たわる夏希の手を両手で握って、麗が微笑む。
「初めてのパーティーなのに……スケスケドレスを着せられたと思ったら、誰も気付かないふり……そーゆーパーティーかと思ったら、いきなりエッチな身体検査……ありえないことが続いて、体も普通の状態じゃなくなったみたいね……ちょっと演出が効きすぎたわね……ごめんね……」
優しい笑顔のまま……なんだかほっとする笑顔を夏希に向けて、麗があやまる。