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水沢夏希27歳、開花
第16章 キャンピングカーの使い方
助かった……黒岩さんもそこまで残酷じゃないのね……。
安堵して肩で息をする夏希だが、その判断は甘かった。
また「ピッ」と音がしてローターが振動を始める……しかも今度はさっきとは違うパターンで強弱を繰り返す……。
えっ……そんな……だめ……だめだけど……。
微妙に強さを変えるローターの振動が……下半身から脳天まで突き抜ける快感が……また夏希の体をくねらせる……手足を拘束されたまま夏希がエビのように体を波打たせる……。
もう無理……。
今度こそ快感に身を任せて夏希が全面降伏しようとしたそのとき、またローターの振動が止まる……。
安堵して肩で息をする夏希だが、その判断は甘かった。
また「ピッ」と音がしてローターが振動を始める……しかも今度はさっきとは違うパターンで強弱を繰り返す……。
えっ……そんな……だめ……だめだけど……。
微妙に強さを変えるローターの振動が……下半身から脳天まで突き抜ける快感が……また夏希の体をくねらせる……手足を拘束されたまま夏希がエビのように体を波打たせる……。
もう無理……。
今度こそ快感に身を任せて夏希が全面降伏しようとしたそのとき、またローターの振動が止まる……。