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第18章 お仕置き再び

全身の力が抜けてぐったりしていた夏希が我に返ると、麗が紙袋を持って立っていた。　

「夏希ちゃんの服を入れておいたから、そのまま黒岩君の部屋に戻りなさい……黒岩君にも夏希ちゃんのビキニ水着を見せてあげなさい……私達はこの部屋でまだ遊ぶから……」

自分もセクシーランジェリー姿のまま、麗が夏希に紙袋を渡す。

「えっ……この格好で……」

夏希がためらう……小さすぎるエッチな水着だし……エクスタシーの証拠の染みも残っているし……これは恥ずかしすぎる……。