この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
水沢夏希27歳、開花
第3章 始まりの夜

スカートの裾が下着が見えそうなギリギリのラインまでたくし上げられた。
「お願い、やめてっ!友達だよね!友達だよね!」
夏希が叫ぶ、自分でも何を言っているのかよくわからないが、とにかく叫ぶ。
「そうかあ~、スカートだけじゃあ、だめよね?上も見られたいわよね?」
勝手なことを言って、梨香が夏希のシャツの一番上のボタンをはずす。
「違う、そうじゃない……ねえ、お願い……」
夏希はすがるような目で梨香に訴えるが、梨香の顔は意地悪な表情になっていくばかりだ。
「お願い、やめてっ!友達だよね!友達だよね!」
夏希が叫ぶ、自分でも何を言っているのかよくわからないが、とにかく叫ぶ。
「そうかあ~、スカートだけじゃあ、だめよね?上も見られたいわよね?」
勝手なことを言って、梨香が夏希のシャツの一番上のボタンをはずす。
「違う、そうじゃない……ねえ、お願い……」
夏希はすがるような目で梨香に訴えるが、梨香の顔は意地悪な表情になっていくばかりだ。

