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水沢夏希27歳、開花
第4章 お仕置き
「黒岩さんがお仕置きしてくれるって、嬉しいでしょう?」
自分の方が嬉しそうな顔で梨香が夏希の手錠だけをはずす。
「はい、立ち上がって……反対向いて」
梨香が指示するが、開脚足枷をつけられたままの夏希はなかなか動けなくてモタモタする。
「仕方ないわね」
梨香が夏希の体を持って夏希をソファーの方を向いて立たせ、ソファーに手をついてお尻を突き出す「お仕置きしてください」ポーズにさせる。
何されるの?
黒岩さんに何されるの?
不安なはずなのに、夏希はなぜか期待してしまう……黒岩のお仕置きに期待してしまう……。
自分の方が嬉しそうな顔で梨香が夏希の手錠だけをはずす。
「はい、立ち上がって……反対向いて」
梨香が指示するが、開脚足枷をつけられたままの夏希はなかなか動けなくてモタモタする。
「仕方ないわね」
梨香が夏希の体を持って夏希をソファーの方を向いて立たせ、ソファーに手をついてお尻を突き出す「お仕置きしてください」ポーズにさせる。
何されるの?
黒岩さんに何されるの?
不安なはずなのに、夏希はなぜか期待してしまう……黒岩のお仕置きに期待してしまう……。