この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
水沢夏希27歳、開花
第5章 お手本?
「始まるよ」

黒岩が夏希に囁く。

四つん這いになった梨香が上目遣いの媚びるような視線を送りながら桜木に近付く。

桜木の前まで進んだ梨香が正座して床に手と頭をつけ、「ご奉仕させて頂きます」と挨拶する。

上体を起こした梨香は手を背中に回して組む。

「梨香ちゃん、手を後ろに回しただろう……ご奉仕するときには手を使わないのが梨香ちゃん流なんだよ……」

黒岩が小声で説明する。

梨香がご奉仕するところを見学したことがあるみたいだ。
/391ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ