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第9章 ドＭ旦那との思い出

粗チンだけどしっかり勃起してるチンポに
私は顔を埋めて舐めた
喉奥までなんか届かないけど、好きな人のチンポ
時間をかけて愛した
直ぐに逝ってしまう粗チンのザーメンを飲みながら

克弥は言った
｢由里様……
由里様は僕の大事な奴隷｣

私は大きく頷いた

１５年前の言葉が今……
｢由里、あの時のこと覚えてる？
由里は僕の大事な奴隷だって言ったこと｣