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第11章 私は彰彦さんだけのモノ

｢夢菜、奴隷になりたいって言うけど……
こういうことだよ
わかってる？｣

テーブル並べた道具
わかっていながら道具を見て引いてしまったけど私の気持ちは……

｢はい｣

｢はいじゃないだろ？
夢菜は俺が思ってた以上に夢菜は淫乱でマゾだった
それの姿を見た俺も自分の気持ちを制御するのが大変なくらい変態でサディストだと気付いた｣

｢私もおなじ気持ちだよ｣