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第10章 プロポーズ後に始まった変態男の溺愛

彰彦さんが望むなら……
違う違う‼私が望んでいるのかもしれない

｢彰彦さん、あのＤＶＤと同じようなこと私としたい？｣

｢全てではないが……
夢菜としたい｣

｢私もしてほしいです｣

｢夢菜の立場は決まったな｣

｢はい｣

｢それでも後悔はしないのか？
やめるなら今のうちだよ｣

｢やめたくない
私は彰彦さんの傍から離れたくない｣

｢夢菜……｣