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純愛と溺愛 〜彼と私の秘密のヒメゴト〜
第10章 プロポーズ後に始まった変態男の溺愛
彰彦さん好みの厭らしいエッチな大人の女性になりたいと思っています
何だか変な表現だけど……

湯船で彰彦さんに跨がり、また挿れてもらった
恥ずかしいけど彰彦さんの顔が見られるから好きな体位

「夢菜、今晩は寝せないよ
もちろん明日も一日、俺のおもちゃとして過ごすんだからね」

「はい」

「もっと前に夢菜と出逢ってたら」

私は笑顔で彰彦さんに言った
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