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調教依頼
第8章 8・調教6日目
ー四時間後ー
(竜騎)『翡翠、莉翠はどこに住むんだ?』

(翡翠)『翠龍と俺が住んでるマンションに連れて行くつもりだよ。』カランッ・・

(翠龍)『そこが莉翠にちょうど良いんですよ。ま、店にも連れて行きますがお客様達には触らせません。』グビグビ・・

(紫燕)ヒューッ『良かったな。莉翠・・』

(莉翠)『はい。嬉しいです。でも、明日を乗り越えないと翡翠様と翠龍様のマンションに行けないですから。』

(獅童)『そうだったな・・』

(竜騎)『ま、上手くいくさ。』

(紫燕、荒木)『ああ。そうだな。』

(竜騎)『いっけね!ジョンとザウルス忘れてた!』ピップルルッ・・ガチャッ『あ。紗良か?』

(紗良)『なぁに?』

(竜騎)『今からBARに来てくれ。』

(紗良)『わかったわ。10分で着くわ。』プツッ

(荒木)『紗良来るのか?』

(竜騎)『ああ。ジョンとザウルスの役目は終わったからな。』
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