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第35章 35・中々自我が壊れない雄奴隷

《》＝パパ達〈〉＝弟達　｢｣＝吉良『』＝陸良

全ての穴を壊された日の次の朝・・

『俺達は学校なんで雄奴隷の躾はパパ達がやるから頑張ってねぇ？』ｱﾊﾊﾊｯ

｢早く自我壊れなよ？｣ｸｸｸｯ

〈言葉使い直せよ。〉

《おーい息子達、学校に遅れるぞ～》

『〈｢行ってきます！｣〉』


《さ～てと全ての穴を全て壊したし、後はイラマチオして貰うかな。俺達全員をな！噛んだら歯を引っこ抜くぞ？》

いっいやだ！

《いくらなんでも我が儘は、聞けない。お前は売りもんだからな？》

《あははは！》

《莉翠、あの雄奴隷どう思う？》

《自我がまだ壊れていないから我が儘を言うんじゃないですか？》

《くははっ。莉翠の言う通りだ。息子達が帰ってくる前までに壊してやる。》

じゃあ、あの女は、自我壊したってのか！

《ん～？莉翠か？背中の刻印が証拠だよ。莉翠。背中みせてやれ。》

《はい。ご主人様。》くるりっ

！！！四神・・・？

《そうだ。俺達全員の印だ。》