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調教依頼
第51章 51・昴をなぐさめてやる
昴が起きたのはPM18時だった。

陸良、吉良、将真、数馬は翡翠、翠龍と共に裏SM店に行った後だった・・

昴はベッドから降りてリビングにいるパパ達の元に向かった・・。

リビングに着くと莉翠は浣腸を施しアナル栓をハメたまま放置されていた・・・

『パパ・・。』

「ん?起きたか。昴から頼まれたアレ、話し合った。」

『それで・・?』

燕鬼は昴の後ろに立ち・・昴の首に首輪をつけられた・・

「これが証拠だ。」

昴はパパ達に跪いて『昴は今日からパパ達の奴性欲処理及びストレス解消道具になる事を誓います・・。』と宣誓した・・・

パパ達は口角を上げ、「先ずは昴を縛らせて貰う前に・・聞こうか?」と言われた昴は『何でしょうか?』と聞いた・・

「昴、これでいいのか?」

『俺は・・あのカザフスタンに行ってしまった雄豚が大好きだったんです。けど居なくなってから俺は裏、表の仮面を付けてしまうスイッチが入ってしまったんです。だから、俺は闇に突き落とされる変わりがパパ達の奴隷になる・・それが俺を制する感覚・・です。』

「・・いいだろう。莉翠。お前が産んだ息子・・昴は俺達が精神ギリギリまで壊す。いいな?」

〔ご主人様と昴が決めたのなら従います。〕

「昴、莉翠から許しを貰った事だし・・莉翠はこの時点を以て下にいる息子の相手をして貰う。その代わり、昴は俺達の相手をして貰い、昴の精神ギリギリまで壊す・・。いいな?」

『・・はい。』

昴はパパ達の足に忠誠の証のキスをした・・
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