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調教依頼
第70章 69・室戸組、剣崎組の運命
昴・組長side

昴は荒木、日向、彼方と話していた。すると、スタッフが来て組長二匹を置いて行ったのを確認し、薄笑いしていた・・

すると翡翠、翠龍、虎隆、華琉が来た・・

闇の目をした昴が『虎隆さん、コイツ等に最後の言葉ある~?』と聞くと虎隆は頷いた・・

昴は『話し終わったら教えてね~』と言い、荒木、日向、彼方と話していた。

ー虎隆『』組長「」になりますー
「てめぇ!こんな事しやがって!」

虎隆は室戸組組長に足蹴りし、『お前が雇った依頼女が白状したぜ?それでお前を捕まえた訳よ?』と高々に言うと組長は「くそっ!裏切りやがって!」と忌々しそうに言った・・

『あー言い忘れてた。室戸組が依頼した女は処刑させて貰った。剣崎組が依頼した女は俺の組の組員の精処理に使わせて貰ったぜ』

「なっなんだと!」

『因みに精処理に使われてる雌豚の弟もそこにいる闇調教師の専用奴隷に成り下がったぜ?』

「くそっ!」

『今日でお前等とは最後だから、雌豚と空、頼に会わせてやるよ。』

虎隆は華琉に顎で指示した・・

するとドアを開けると四つん這いで入ってきた雌豚、空、頼が現れた・・

『おい、最後に言う事あるなら話せ・・』
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