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調教依頼
第70章 69・室戸組、剣崎組の運命

虎隆と華琉は組長の処刑を見届けた後、翡翠と翠龍と共に若頭の調教を見届けに歩を進めた・・
室戸組若頭、剣崎組若頭がいる部屋に入った・・そこにはまだ縛られたまま俯いていた若頭2人、調教をする前であろう四人が壁にもたれていた・・
『待たせたな。竜騎、燕輝、輝劉、獅童・・』
「あっちは終わったようだな。」
『ああ。溜飲が下がったよ。』
虎隆は俯いてる若頭2人に口を開いた・・
『おい、若頭・・お前等の組長は処刑された。』
(何だと・・親父が?)
『処刑した理由知ってるか?』
(しらねぇが、親父の目はラリってるような感じだったから何となくな・・)
『では、お前等は薬やってないな?』
(ああ・・やってない。)
『そうか。もう1つ理由がある。』
(なんだ・・?)
『お前等の組長は俺と瑞峰組組長を暗殺しようとした・・』
(・・腐ってやがる。くそっ!親父許せねぇ!瑞峰組若頭・・済まなかった・・)
室戸組若頭、剣崎組若頭は頭を下げた・・
『ああ。いいさ。でも室戸組、剣崎組は解散して貰う。その代わり、若頭ではなく・・これから買われる奴隷に成り下がって貰う。その為、裏SM店に買われた。妻、子もだ。お前等はそこにいる調教師がやってくれる。』
(・・わかった。紐を解いてくれ。)
そして若頭・・いや、雄豚の後ろ手の紐を解いた・・
すると雄豚は虎隆達が見てる前で服を脱いだ・・背中には立派な刺青がお目見えした・・
『妻、子はこの調教師の息子達が調教する。後で調教済み部屋で会うだろう。ただ、子供が四歳以下は地下に収監され、八歳になったら処女を調教師が奪うしきたりになってるから四歳以下の子供には会えない。』
(・・了解した。首輪をつけて調教を始めてくれ。)
虎隆は話し終え、竜騎達に頷いた・・
室戸組若頭、剣崎組若頭がいる部屋に入った・・そこにはまだ縛られたまま俯いていた若頭2人、調教をする前であろう四人が壁にもたれていた・・
『待たせたな。竜騎、燕輝、輝劉、獅童・・』
「あっちは終わったようだな。」
『ああ。溜飲が下がったよ。』
虎隆は俯いてる若頭2人に口を開いた・・
『おい、若頭・・お前等の組長は処刑された。』
(何だと・・親父が?)
『処刑した理由知ってるか?』
(しらねぇが、親父の目はラリってるような感じだったから何となくな・・)
『では、お前等は薬やってないな?』
(ああ・・やってない。)
『そうか。もう1つ理由がある。』
(なんだ・・?)
『お前等の組長は俺と瑞峰組組長を暗殺しようとした・・』
(・・腐ってやがる。くそっ!親父許せねぇ!瑞峰組若頭・・済まなかった・・)
室戸組若頭、剣崎組若頭は頭を下げた・・
『ああ。いいさ。でも室戸組、剣崎組は解散して貰う。その代わり、若頭ではなく・・これから買われる奴隷に成り下がって貰う。その為、裏SM店に買われた。妻、子もだ。お前等はそこにいる調教師がやってくれる。』
(・・わかった。紐を解いてくれ。)
そして若頭・・いや、雄豚の後ろ手の紐を解いた・・
すると雄豚は虎隆達が見てる前で服を脱いだ・・背中には立派な刺青がお目見えした・・
『妻、子はこの調教師の息子達が調教する。後で調教済み部屋で会うだろう。ただ、子供が四歳以下は地下に収監され、八歳になったら処女を調教師が奪うしきたりになってるから四歳以下の子供には会えない。』
(・・了解した。首輪をつけて調教を始めてくれ。)
虎隆は話し終え、竜騎達に頷いた・・

