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調教依頼
第79章 79・莉翠と父達と息子のその後・・・
馨Side
父さん・・・早すぎるよ。このお腹の赤ちゃんを抱っこして欲しかったよ・・
なんで病気を隠してたの?
なんでだよっ・・・・
馨Side終わり
(馨、父さんな・・馨に心配させたくなかったんだそうだ。すまねぇな。)
〔ううん・・父さんらしいよ。〕
『葱、前組長の奴隷はどうするんだ?』
(ああ・・裏SM店と話し合おうと思ってる。)
『ふむ・・結羽音?』
「ん。ちょっと待ってね?」
結羽音はその場で陸良兄に電話し始めた・・・
プルルルッ・・
「あ。兄さん、相談なんだけど~?」
なんだ?
「今ね、馨の実家にいる。馨の父が逝去した。」
・・・て事は前組長の奴隷だな?
「ん。俺が決めて良い?」
ああ。いいぞ?今から書類を持って行かせる。前組長補佐の奴隷は?
「ちょっと待って?」
結羽音は電話を手でふさぎ話した・・
「葱さん前組長補佐の奴隷はどうする?」
(あー、それか。前組長が亡くなった時に俺に言ってきたよ。任せるってな。)
「そう。」
結羽音は電話から手を離し話し始めた
「兄さん、前組長補佐もだって。」
わかった。今から持って行かせるから誰か門の前で待たせてくれ。
「りょ~かい!」
電話を終えた結羽音は話した・・
「俺が決めて良いそうだよ。虎隆」
『じゃ、前組長、前組長補佐の奴隷は俺が引き受ける。組員の性処理奴隷になって貰うが、孕んで貰う。』
(了解した。)
『この葬式が全て終わったら連れていく』
(ああ。成立だな。よろしく。)
そして裏SM店からの書類が届いた・・
結羽音が書類を確認し、話した・・
「今からこの奴隷解消確認書類を書いて下さい。そして奴隷引き取り書類は葬式後に書いて貰いますので。」
葱は書類に全部書き終え結羽音に渡した・・
「はい。これで奴隷解消されました。」
(親父、奴隷は瑞峰組に引き渡すからな?すまねぇな。)
父さん・・・早すぎるよ。このお腹の赤ちゃんを抱っこして欲しかったよ・・
なんで病気を隠してたの?
なんでだよっ・・・・
馨Side終わり
(馨、父さんな・・馨に心配させたくなかったんだそうだ。すまねぇな。)
〔ううん・・父さんらしいよ。〕
『葱、前組長の奴隷はどうするんだ?』
(ああ・・裏SM店と話し合おうと思ってる。)
『ふむ・・結羽音?』
「ん。ちょっと待ってね?」
結羽音はその場で陸良兄に電話し始めた・・・
プルルルッ・・
「あ。兄さん、相談なんだけど~?」
なんだ?
「今ね、馨の実家にいる。馨の父が逝去した。」
・・・て事は前組長の奴隷だな?
「ん。俺が決めて良い?」
ああ。いいぞ?今から書類を持って行かせる。前組長補佐の奴隷は?
「ちょっと待って?」
結羽音は電話を手でふさぎ話した・・
「葱さん前組長補佐の奴隷はどうする?」
(あー、それか。前組長が亡くなった時に俺に言ってきたよ。任せるってな。)
「そう。」
結羽音は電話から手を離し話し始めた
「兄さん、前組長補佐もだって。」
わかった。今から持って行かせるから誰か門の前で待たせてくれ。
「りょ~かい!」
電話を終えた結羽音は話した・・
「俺が決めて良いそうだよ。虎隆」
『じゃ、前組長、前組長補佐の奴隷は俺が引き受ける。組員の性処理奴隷になって貰うが、孕んで貰う。』
(了解した。)
『この葬式が全て終わったら連れていく』
(ああ。成立だな。よろしく。)
そして裏SM店からの書類が届いた・・
結羽音が書類を確認し、話した・・
「今からこの奴隷解消確認書類を書いて下さい。そして奴隷引き取り書類は葬式後に書いて貰いますので。」
葱は書類に全部書き終え結羽音に渡した・・
「はい。これで奴隷解消されました。」
(親父、奴隷は瑞峰組に引き渡すからな?すまねぇな。)