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新設《性教育科》
第3章 初夜

チュックチュッ

部屋には2人の熱いキスの音が響く

「んっ拓哉く…」

初めての熱いキスに腰が落ちそうになる結菜

「まだ、始まったばっかだよ?」

不適な笑みを浮かべた拓也は結菜の腰を抱えそのままベッドまで連れて行き押し倒す

「拓也くん…初めてなんだよね?」

「初めてだけど、それなりに勉強はしてるからね?」

そういうと結菜の首元に顔を埋めキスを繰り返す

「ウンッぁあ」

拓也の右手は結菜の寝巻きの中に手を忍ばせ、結菜の熱くなった体を手のひらで味わっていた

「ちゃんと下着つけてるじゃん」

学校指定の下着をつけていることを確認し、ニヤッと笑う拓也

そんな拓也に結菜は夢中だった
蓮のことなど頭の中にはなかった

「あんっんっ…」

拓也の手は下着の中に入り込み、すでに硬くなった先端を指で遊んでいた

「すごい感じてるね、可愛い」

「そんなっぁあんっ」

「可愛すぎ」

爽やかな笑顔とは裏腹に、もう片方の手は下へ行き、結菜の細い太ももを撫で回していた

「ひゃっぁぁ」

「もう濡れてるよ、そんなに気持ちよかったの?」

「そんなこと、言わないで…」

「大丈夫、結菜は可愛いから」

再び唇が重なり、キスに夢中になっていた結菜は、気づいたらすでに上半身裸だった

「綺麗な形してるね」

「恥ずかしい…」

「どうせこれから授業でいっぱい見るんだから、いいじゃん?」

「だけどっぁああん!」

突然突起したものに吸い付かれ体をそってしまった

「次、下行くね」

そう言うと、結菜のズボンを脱がし、ショーツの間に顔を埋める

「あぁっだめっそこはっぁあ」

拓也が舌で舐めるたびに反応する結菜の体

「すごい感じてるね、もう入るんじゃないかな」

そういうと、拓也は自分の既に立ち上がったモノをズボンから取り出した

「入れるよ?」

「うん…」

緊張して目を瞑る結菜だが、拓也のキスで体は緊張から解かれた

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