この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
新設《性教育科》
第1章 入学式
更衣室に入ると大きなクローゼットがあり、クローゼットを開けるとさまざまなサイズの下着が入った袋が入っていた
自分のサイズの袋を取り出して開けると、真っ黒の下着が入っていた
「嘘でしょ…」
ブラジャーは全てレースでできており、乳首は透けて見えている
そして秘部を隠すはずの部分に切れ目の入ったガーター付きショーツ
「こんなの下着って言えるのかな…」
この格好でクラスの前に出ると思うと結菜はまた顔を真っ赤に染めてしまった
コンコン
「結菜ー着替えたか?一緒に行こうぜ」
「えっあ、う、うん!」
蓮に催促され、制服のワイシャツのみ羽織って更衣室から出た
「お、お待たせ…」
「お、おぅ…中々刺激的だな」
「れ、蓮君も中々刺激的…」
男子用下着は半透明で殆どモノが見えている
そして蓮のモノも結菜の姿を見て元気になっていた
「さっさと行って終わらせようぜ」
ガラッ
「あらー!似合ってるじゃない!」
クラス中の視線が結菜の体に集まる
男子生徒の中には目を輝かせている者が多い
「まぁ男子用下着について説明するとすれば、すぐにペニスを取り出しやすい
それに勃起した時にペニスへの負担も少ない」
「女子用下着はね、いつでも挿入できるようにショーツに切れ目が入ってるわ
ガーターは男子が興奮するためにつけてあるわ」
「明日から毎日、全員この下着を着用して登校するように」