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とにかく明るい彼女達
第2章 とにかく明るい妹の友達
「…お兄さん、なんか暑くないですか?」
「うん、暑くなったね…エアコンの温度下げようか…」
「扇風機も回しますよ」
ピッ
彼女が足で扇風機のスイッチを押すと
下から斜め上に向いていた羽根から
ブワッと強風が出て
目の前に立つ彼女のスカートとトップスを吹き上げ
上下下着は丸見えだ
そりゃそこで扇風機を回すとそうなる
「キャッ!」
彼女は慌てて上下を手で抑えて同じ足で扇風機のスイッチを切った
「…見ました?」
「ん、え…何が?」
彼女の為も思って見ていないフリをした
「何がって…ほら…」
彼女は何を思ったかトップスとスカートをペロンとたくし上げて白い上下の下着を見せてきた
「ど、ど、どうしたの?!」
突然の事にパニックになった
もしかしたら前から想いを寄せていた僕に迫ってきているのか?するとその紐パンの結び目は僕が解いて、そのあとあんなことやこんなことを…このリビングで?…いやいや誰か帰ってきたら大変だから僕の部屋へ行かなきゃ…
「へへーん、今年の新作水着、買っちゃいましたー」
彼女は誇らしげに言った
「水着?」
「これからみんなで海に行くんですよ〜今日って『海の日』じゃないですかぁ?」
「海の日…そうか、そんな祝日だったっけ」
「嬉しくて着てきたんですよ、すぐに海に入れるしぃ」
そうか…下に水着を着ているから少々見えても気にしてないのか…
あーびっくりした
あーホッとした
あーちょっとがっかり…
「似合います?」
少しツヤっとした白いビキニは
やはり腰横で結ぶタイプで
ブラの真ん中とお揃いに
丸い紐が蝶結びになって可愛く
彼女のキャラに合っている
「あ、ああよく似合ってるよ」
「やっぱりぃ〜」
それでもビキニだし、無地の白だから見ようには下着に見えるし
水着にしても、服を着たままペロンとたくし上げて見えるのは
着エロマニアには萌え度が高い
「うん、暑くなったね…エアコンの温度下げようか…」
「扇風機も回しますよ」
ピッ
彼女が足で扇風機のスイッチを押すと
下から斜め上に向いていた羽根から
ブワッと強風が出て
目の前に立つ彼女のスカートとトップスを吹き上げ
上下下着は丸見えだ
そりゃそこで扇風機を回すとそうなる
「キャッ!」
彼女は慌てて上下を手で抑えて同じ足で扇風機のスイッチを切った
「…見ました?」
「ん、え…何が?」
彼女の為も思って見ていないフリをした
「何がって…ほら…」
彼女は何を思ったかトップスとスカートをペロンとたくし上げて白い上下の下着を見せてきた
「ど、ど、どうしたの?!」
突然の事にパニックになった
もしかしたら前から想いを寄せていた僕に迫ってきているのか?するとその紐パンの結び目は僕が解いて、そのあとあんなことやこんなことを…このリビングで?…いやいや誰か帰ってきたら大変だから僕の部屋へ行かなきゃ…
「へへーん、今年の新作水着、買っちゃいましたー」
彼女は誇らしげに言った
「水着?」
「これからみんなで海に行くんですよ〜今日って『海の日』じゃないですかぁ?」
「海の日…そうか、そんな祝日だったっけ」
「嬉しくて着てきたんですよ、すぐに海に入れるしぃ」
そうか…下に水着を着ているから少々見えても気にしてないのか…
あーびっくりした
あーホッとした
あーちょっとがっかり…
「似合います?」
少しツヤっとした白いビキニは
やはり腰横で結ぶタイプで
ブラの真ん中とお揃いに
丸い紐が蝶結びになって可愛く
彼女のキャラに合っている
「あ、ああよく似合ってるよ」
「やっぱりぃ〜」
それでもビキニだし、無地の白だから見ようには下着に見えるし
水着にしても、服を着たままペロンとたくし上げて見えるのは
着エロマニアには萌え度が高い