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とにかく明るい彼女達
第5章 とにかく明るいコスプレ
送信が終わり、ファイルの確認をしていると彼女がテーブルに料理を並べ始めた
「!?」
そこで彼女の全身がはっきり見えた
オレンジ色のセーラー服?
しかも超ミニスカートだ
「どお?優くんにも見せてあげようと思って着替えずに来たんだけど、似合う?」
目が合うと彼女はポーズをきめてウィンクして訊いてきた
「ああ、カワイイよ…でもそれって…」
「セーラー戦士よ」
そういえば少し変わったデザインのセーラー服だと思った
「?ハロウィンの仮装ってオバケとか魔女とかじゃないの?」
「古いよ〜今はコスプレの日なんだから」
「そうなの?」
「第一オバケとかゾンビとかやり尽くしたから」
「ふーん…セーラー戦士か、懐かしいね…真弥はオレンジなんだ」
「そ、元気でおっちょこちょいの佳奈が青、クールビューティーな千美が赤、真面目で秀才な理香が水色でしっかり者の私がオレンジよ」
「なるほどイメージできるwww」
彼女がご機嫌で鼻歌を歌いながら踊るようにキッチンを動き回ると
キラキラしたサテン生地のコスプレ衣装がフワフワと動き
いつもより脚を長く見せる短いスカートがヒラヒラと舞う
女性4人がこんな姿でパーティーしてたなんて
「いいなぁ〜僕もタキシード着て参加すればよかったぁ」
「タキシードなんか持ってないでしょ、それに女子会だから…でも千美の従姉の亜美ちゃんが来れなかったから緑が残ってたわよ」
「僕がそれを着るの?」
「嫌いじゃないでしょ〜」
「…」
確かに、スベスベなサテンの肌触りは好きだし、ミニスカ女子会に混ざれば楽しそう…むふふ
「ほらほらエッチな妄想しない!」
そう言いつつもご機嫌な彼女はアニメの主題歌を口ずさみながら踊っている
女子会楽しかったんだろうなぁ…
それにしても短いスカート…ついついそのヒラヒラの裾からスラリと伸びる太ももに目がいくなぁ
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