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過去と私の未来
第4章 思い出づくり
一泊程度かなと思ってたら四泊も
私こそ学校に行かなくてもいい期間だったけど、かー君は仕事を休んで連れていてくれた

はしゃいでいられるのも少しだけ
全ての事実を受け止めないとならないから

かー君は運転しながらママとの出来事を話し始めた

「俺たちがしたことは普通のセックスじゃなかった
純花にはそこをしっかり受け止めてほしいんだ」

「うん わかった」
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