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昴の大学生活
第6章 昴と桜の2日間
昴は桜を抱いて髪を撫でながら…

生はやばすぎ…めちゃくちゃ気持ちいい…ゴムあるのとは全然違う…桜のは特にだろうけど…俺…桜の身体にはまってる…普段も一緒に居て嫌な感じはしないし…

明日はもう少し考えてやらないと…俺は全然大丈夫だけど…桜が持たない…抜かずの3発…クスクス…多分まだ行ける…桜なら…

最初はマジでやばかった…まさか入れるだけで精一杯だとは思って無かった…何度も抱いてるし…童貞捨てた時でもここまでにはならなかったのに…

毎回する度に違う刺激でヒダが蠢くからな…明日一日…か…これだけはちゃんとしないとな…幾ら気持ち良過ぎだとは言えゴムありでも我慢出来なくなるんだ…

来年から毎年誕生日プレゼントにして欲しい…物は要らない…しかし…それも桜次第だろうけど…

桜は来年は就職活動で忙しくなって来るし俺も来年は先を決める年になる…就職か院に進むか…留学も視野に入れていたけど…思うような学校じゃないし…資格も幾つか欲しい…それを考えても来年までには…

とりあえず桜を両親に会わせてみるか…母親もそう言ってたしな…

昴の中で既に桜と別れる選択肢はなく…この先をどうするのかに変わっていた。

桜を抱いたままいつの間にか寝てしまい…次に目を覚ますと掛布の中で昴の胸元に眠る桜が居て…昴は起こさないようにそっとベットから出てバスローブを羽織りテーブルの携帯を見るとまだ7時前だった…ベットルームから出て備え付けのルームサービスのメニューを見て朝食を8時半に時間指定して頼みもう一度浴室に入って湯船を溜めベットにそっと戻って携帯でチャート確認をする…

しばらくして桜がモゾモゾ動くのに目をやるとゆっくり目を開けて周りを見て昴のところで止まり…昴が

昴「桜…おはよう…身体大丈夫か?」

桜「昴くん…うん…おはよう…」

昴「モーニング頼んだから先に風呂入ろう…」

桜の顔がえっ?と言う顔をするのを苦笑して…昴はベットから降りて桜のバスローブを渡してやり…

昴「クスクス…早く入らないとルームサービスの人来るけど?」

桜はそれを聞いて慌ててバスローブを着たあと昴に手を引かれ浴室に入った…

昴「先に身体洗ってやるよ…」

桜「えっ?ええ!だっ大丈夫!!じ、自分で…」
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