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昴の大学生活
第6章 昴と桜の2日間
昴「桜…風呂連れて行くけどいいか?」

桜は小さく頷き珍しく昴の首にノロノロと腕を回して来た…昴は脚と背中に手を回して桜を浴室まで運びそのまま浴槽の中に入って昴にもたれている桜のマンコを指で優しく中の精子を掻き出す…桜はビクンとするけど昴にされるがままだった…

昴は温まって身体また桜を抱いて洗面所に置いてあるバスタオルを持って桜をベットに寝かせ身体を綺麗に拭いてやりバスローブを着せて掛布をしてやり自身の身体も拭いてバスローブを羽織り桜の横になって髪を触る…

相当無理させた…そう感じて…昴は昨日同様桜を抱いて寝た…

翌朝昴は昨日より少し遅い時間に目が覚めた…同じようにモーニングを9時にお願いして桜のところに戻ると既に目を覚ましていて…

桜「?私なんでバスローブ着て…」

昴「…クスクス…おはよう…桜…」

桜「あっおはよう…」

昴「昨日俺が風呂連れて行ってその後着せたから…?」

桜「えっ!?お風呂?ウソ…」

桜は少し声が枯れていた…

昴はキチンとピルを飲ませてある事など昨日終わった後の説明をした…途中真っ赤になって俯いた顔をベットに上がって上げて…

昴「めっちゃ嬉しいプレゼントだった…ありがとうな?ピルの副作用とか心配だから2日は俺と一緒…SEXはしばらく無し…OK?」

昴の有無を言わせない顔を見てコクコク頷く…

昴「それじゃ…もう一度シャワー浴びて来るか?この2日風呂ばかり入ったから身体のケアとか大丈夫?」

桜「…うん。じゃあちょっと浴びて来る…昴君は?」

昴「…一緒に行っていいの?」

桜「…う、うん…背中洗ってあげる…」

昴「!!マジ?」

桜「うん…」

昴はすぐ桜を連れて浴室でシャワーを浴びて背中を洗って貰い桜の背中も洗ってやると言って手にボディソープを泡立て背中を洗ってやる…

朝食を食べて帰り支度を済ませて昴はチェックアウトを済ませて桜とタクシーで桜の部屋にそのまま泊まって翌日は昴の部屋に泊まり3日後はデートに出掛けて桜を部屋まで送り自宅に帰る…

昴の心配は何も無くホッとしたが一週間は薬の作用があるらしいからおかしいと思ったらすぐ連絡してと念を押して別れた…
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