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昴の大学生活
第2章 寝取りと処女…
昴は真菜とのやり取りは終わったらすぐに削除するようにして大学では確認はしない…

真菜は当然のように2回目の連絡を入れて来たがその時別の約束をしていたので断ったが…

その連絡があった時に分かるならなるべく早くに日時を教えてくれるようメッセージを送った。

冬休み目前に3回目の連絡で昴が調整し日時を決めたがサッカー部から大会があるから練習手伝って欲しいと人数は充分居るはずなのにそれでも昴に要請して来るので昴は元々好きなスポーツだったので喜んで参加させてもらう。

CFDの方は言わずもがな出来る限り参加して飲み会はたまに参加させてもらって合コンも2回ほどあったがこちらは残念ながら参加出来ず冬休み目前に…

俊哉「昴、休み入ったら合コンあるけどどうする?」

昴「いつですか?」

俊哉「クリスマス…」

昴「…あはは…凄い時に設定しましたね?じゃあ…参加させてください。」

先輩「おっ!?昴〜珍しいな?」

昴「あははは…毎回参加はしたいですよ〜彼女も欲しいし…」

俊哉「うちの女の子達に告白とかされてるだろう?」

昴「ん〜!今のところはまだ…まあレポートと課題に追われて遊ぶ暇なんてないんですけど…こことサッカーでもう時間いっぱいって感じですよ…」

先輩「お前がそんなこと言ってるから数人参加させて欲しいって来てたぞ?」

雅司「ああ…来てましたね…目的が違う見たいでしたけど…」

先輩「俺も講義の時に聞かれたわ…昴に彼女居るのかって…」

俊哉「2、3年の子も言ってるのか…まぁこの顔だしな…勉強は優秀…スポーツも…これでモテなきゃウソだろって感じ?」

昴「もう勘弁してください…来年の今頃は今年と真逆になってると思います…あはは…」

雅司「そう言えばサッカー部の奴がさ昴めっちゃ身体凄いって言ってたな?」

昴「はぁ?何それ?普通だって…」

俊哉に上着脱げと言われ雅司までそんな事を言う…流石にいやだと断ったら…

先輩「そうだ…俊哉…あのスパだめかな?」

俊哉「……聞いてみるわ…」

俊哉が携帯を手に部屋を出て行く…

雅司「スパって?なんです?サウナとかある奴ですか?」

先輩「そうそう…めっちゃいいところなんだよ…一回だけ紹介で俊哉と行ったんだ…」
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