この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
昴の大学生活
第23章 【番外編】和也と綾
就職先が決まり卒業も後は出席日数程度で確実になったがその数ヶ月前に…
綾と大学でいつものように昼食を食べている時に…
綾「…だね…私一応院に進む事にしたの…」
この時にちゃんと考えて返事しなかったのか…
和也は…
和也「!!凄いじゃん…応援するからさ…」
綾「うん!ありがとう!」
この時は後々に響いてくるとは夢にも思わなかった…
卒業間近になってデートをした時に軽い気持ちでプロポーズした…当然のように…
綾「……和也…嬉しいけど…今は無理だよ?私も院に行くし…和也…就職決まってるんでしょ?」
和也「うん…だからさ…」
綾「和也…ごめんなさい…今は…」
和也「…あっ…ごめん…」
綾「…大丈夫…でも私…」
そう言って言葉を呑み込む綾に失敗したとその後帳消しにするつもりで空元気な振りで綾とデートしてしばらくしてようやく和也の好きな顔で笑ってくれホッとしてその日は綾が生理中だった事で部屋まで送った…
そして卒業式当日…
雅司が話があると式の前に茶店でその事を言うと2人とも全く相手にしてくれなかった…それに気が付いて昴の言葉にハッとしてしまったがそんなショックなんて吹っ飛ぶ内容に…
和也「はぁ〜〜!?」
なんと昴は付き合っていた桜ちゃんと結婚する事が決まって居ると言う…呆然としてなんで…
そう言う気持ちが浮かぶと昴が助け船を出してくれると言う…コイツの言葉には何故か綾は素直に聞いている…不思議に思うが…そう言えば昔は昴を見にサッカーを見ていたと聞いている…
2人の間には特に何もあるようには見えないし昴がそう下手な事をするとは思えない…
卒業間近にが終わって綾が部屋に来ていたので撮り溜めしていたドラマを2人で見ながら綾が作ってくれた夕食を食べ綾に泊まって行くよう言うと…
綾「…うん…和也はいつから仕事始まるの?」
和也「四月からかな?慣れたらサッカーの方にも参加させて貰えるから頑張るつもり…」
綾「私も見に行けるかなぁ…」
和也「クス… 聞いておくよ…多分見た感じ大丈夫そうだったけど?」
綾「見に行ったの?」
和也「うん…就職決まってすぐに…」
綾「…強いチームだといいね?」
和也「みんな俺より凄い人ばっかだった…」
綾と大学でいつものように昼食を食べている時に…
綾「…だね…私一応院に進む事にしたの…」
この時にちゃんと考えて返事しなかったのか…
和也は…
和也「!!凄いじゃん…応援するからさ…」
綾「うん!ありがとう!」
この時は後々に響いてくるとは夢にも思わなかった…
卒業間近になってデートをした時に軽い気持ちでプロポーズした…当然のように…
綾「……和也…嬉しいけど…今は無理だよ?私も院に行くし…和也…就職決まってるんでしょ?」
和也「うん…だからさ…」
綾「和也…ごめんなさい…今は…」
和也「…あっ…ごめん…」
綾「…大丈夫…でも私…」
そう言って言葉を呑み込む綾に失敗したとその後帳消しにするつもりで空元気な振りで綾とデートしてしばらくしてようやく和也の好きな顔で笑ってくれホッとしてその日は綾が生理中だった事で部屋まで送った…
そして卒業式当日…
雅司が話があると式の前に茶店でその事を言うと2人とも全く相手にしてくれなかった…それに気が付いて昴の言葉にハッとしてしまったがそんなショックなんて吹っ飛ぶ内容に…
和也「はぁ〜〜!?」
なんと昴は付き合っていた桜ちゃんと結婚する事が決まって居ると言う…呆然としてなんで…
そう言う気持ちが浮かぶと昴が助け船を出してくれると言う…コイツの言葉には何故か綾は素直に聞いている…不思議に思うが…そう言えば昔は昴を見にサッカーを見ていたと聞いている…
2人の間には特に何もあるようには見えないし昴がそう下手な事をするとは思えない…
卒業間近にが終わって綾が部屋に来ていたので撮り溜めしていたドラマを2人で見ながら綾が作ってくれた夕食を食べ綾に泊まって行くよう言うと…
綾「…うん…和也はいつから仕事始まるの?」
和也「四月からかな?慣れたらサッカーの方にも参加させて貰えるから頑張るつもり…」
綾「私も見に行けるかなぁ…」
和也「クス… 聞いておくよ…多分見た感じ大丈夫そうだったけど?」
綾「見に行ったの?」
和也「うん…就職決まってすぐに…」
綾「…強いチームだといいね?」
和也「みんな俺より凄い人ばっかだった…」