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昴の大学生活
第2章 寝取りと処女…
昴はじゃあ行こうと言って桜を連れて少し前に検索して調べたところに向かう…

桜「ねぇ?どこ行くの?」

昴「ん〜…内緒…」

桜「ええ〜」

タクシーで数分でそこに着いた…ホテルでも店?と桜は昴を見る…

昴「いいから行くぞ…」

入ると昴桜に少し待つように言って奥の女性の人と話して戻って来た…

昴「桜…言ってたろ?飯の時に…もっと大人っぽくなりたいって…ここならその方法教えてくれる…行っておいで…」

桜「あっ!?なんで…」

そう言って昴に押されて奥に入ると普段はコスプレなどの衣装を作って貸しているらしい…

桜はメイクを綺麗に落として自分が憧れる女性像を聞かれて女優の名前を言った。

メイクから丁寧にアドバイスして貰い実際メイクして貰いびっくりした…そして衣装もう数点選び出して見せて貰い試着する…と同時に安くてそう見える店もわざわざ教えて貰ってさっきまでと全然違う自分が鏡の前に居た…服はそのままどうぞと言われ今回のメイク用品のセットを一式プレゼント用にラッピングして彼氏さんからのプレゼントですと渡されて昴のところに戻る…

昴「おっ桜!めっちゃ綺麗だなぁ…ナチュラルメイクに変えたのか…服も凄く似合ってる…先輩達…勿体ない事したなぁ…クスクス」

写メを桜の携帯で撮ってやりその姿で外に出てネオン街に戻る…

昴「俺…そろそろ帰るからさ…桜ももう寝るだけだろ?」

桜「えっ?」

昴「ん?もしかしてマジでホテル行くって思ってた?まぁ別にいいんだけど…でも今はやめた方が良いだろう?折角綺麗に変身したんだ…」

桜「…あっ!でももう電車無いし…」

昴「確かそんな遠くないだろう?タクシーで近くまで送ってやるよ…まぁその前に…もう少し歩いて見せびらかすかな…」

高校の時先輩がして居るモデルのスタイリストになって居た先輩に事情を説明して桜にサプライズをした。

ホテルに行っても多分相当引かれて面倒になるだろうと思ってこうゆう方法を取った…

昴「桜…俺が居なかったら速攻でナンパされてるな?クスクス…」

しばらく歩いて大きな通りに出てタクシーで桜の自宅近くまで送って行く途中…

桜「昴君…ありがとう!凄く嬉しい!」

昴「クリスマスだしね?ホテルで翌日虚しい思いするより百倍マシだろ?」
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