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blossom
第2章 Love1:ハジメテの男
「待って…山根くん…」
「何待ち?」
ブラごと胸を鷲掴みにして、乳首へ舌を伸ばしながら山根くんが聞いた。そして私の返事も待たずに、乳首を舌で潰す。
「んんっ…私…こ…こういうの…っ…
久しぶりっ…で…」
「俺もだよ」
じゅぅっと乳首と一緒に唾液を吸い上げながら、山根くんが短い言葉で答えた。
「そっ…それにっ…んんっ…あの…
あの頃みたっ…に…若くないっ…っん……」
私の頭を抱えて唇を押しつけてくる山根くんに、私の腕は勝手にしがみつく。ピッタリと身体をくっつけて生々しい音をたてながら唇を貪りあってしまう。
指で乳首を摘んだり弾いたりされて、ヒリヒリする程の刺激が身体を休ませてくれない。
クイッと顔の向きを変えられたかと思うと、山根くんは私の耳にしゃぶりつきはじめた。
(耳が弱いの覚えてたのかな…)
ビクッ…ビクッ…と反応する私を堪能するかのように抱きしめながら、柔らかい淫らな舌が耳への愛撫を繰り返す。
[ 乳首…こんなに勃起してるよ]
山根くんの言葉に反応したのか、吐息に反応したのか、全身が大きくビクンと震えてしまう。
「も…だめ…」
声が出ないように指を口に当てる。身体中を駆け巡るゾクゾクとした電流が、少しでも和らぐように…
「何待ち?」
ブラごと胸を鷲掴みにして、乳首へ舌を伸ばしながら山根くんが聞いた。そして私の返事も待たずに、乳首を舌で潰す。
「んんっ…私…こ…こういうの…っ…
久しぶりっ…で…」
「俺もだよ」
じゅぅっと乳首と一緒に唾液を吸い上げながら、山根くんが短い言葉で答えた。
「そっ…それにっ…んんっ…あの…
あの頃みたっ…に…若くないっ…っん……」
私の頭を抱えて唇を押しつけてくる山根くんに、私の腕は勝手にしがみつく。ピッタリと身体をくっつけて生々しい音をたてながら唇を貪りあってしまう。
指で乳首を摘んだり弾いたりされて、ヒリヒリする程の刺激が身体を休ませてくれない。
クイッと顔の向きを変えられたかと思うと、山根くんは私の耳にしゃぶりつきはじめた。
(耳が弱いの覚えてたのかな…)
ビクッ…ビクッ…と反応する私を堪能するかのように抱きしめながら、柔らかい淫らな舌が耳への愛撫を繰り返す。
[ 乳首…こんなに勃起してるよ]
山根くんの言葉に反応したのか、吐息に反応したのか、全身が大きくビクンと震えてしまう。
「も…だめ…」
声が出ないように指を口に当てる。身体中を駆け巡るゾクゾクとした電流が、少しでも和らぐように…