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blossom
第15章 Love14:利用する男
「あっ…あぁっ…」
「こっち来てよ」
「動け…ないです」
「頑張って歩いてきて」
スカートを戻して、少しがに股歩き気味に元の部屋に行く。
「いいね、エロい音聞こえるねぇ」
ウィーンウィーンという機械音。
「気持ちいいでしょ?」
すごく気持ちいいという訳ではない。動きは一定だし、やっぱり本物には負ける。
「他のスイッチも入れてあげるよ」
店長が手をスカートの中に入れようとするのを、なんとか手で払う。
「わかったわかった。じゃあベッドかソファに座って、スイッチ入れてくればいいよ。」
店長が背を向けている間に、ソファから少し離れたところにあるベッドにお尻を載せる。
抑えていた部分のショーツからずらして、残り二つのレバースイッチを少しだけ上にあげた。
「あぁぁんっ」
店長が近くにいることも分かっているのに、悦びの声を上げてしまった。本体の振動に加えて、クリトリスを掠める部分もブブブと震えたのだ。
「入れたり出したりしたら、気持ちいいよ」
白い持ち手のところをショーツ越しに掴んで、言われた通りに、でもゆっくりと抜き差ししてみる。
「凄い…気持ちいい…」
「でしょ?そっち行ってもいいよね?」
「だめ…だめですぅ…」
私は、片足をベッドに乗せて大きく脚を開いていたから。
私の甘い制止など聞くはずもなく、ショーツをずらして、おもちゃを抜き差ししている姿を店長の前に晒してしまったのだった。
「こっち来てよ」
「動け…ないです」
「頑張って歩いてきて」
スカートを戻して、少しがに股歩き気味に元の部屋に行く。
「いいね、エロい音聞こえるねぇ」
ウィーンウィーンという機械音。
「気持ちいいでしょ?」
すごく気持ちいいという訳ではない。動きは一定だし、やっぱり本物には負ける。
「他のスイッチも入れてあげるよ」
店長が手をスカートの中に入れようとするのを、なんとか手で払う。
「わかったわかった。じゃあベッドかソファに座って、スイッチ入れてくればいいよ。」
店長が背を向けている間に、ソファから少し離れたところにあるベッドにお尻を載せる。
抑えていた部分のショーツからずらして、残り二つのレバースイッチを少しだけ上にあげた。
「あぁぁんっ」
店長が近くにいることも分かっているのに、悦びの声を上げてしまった。本体の振動に加えて、クリトリスを掠める部分もブブブと震えたのだ。
「入れたり出したりしたら、気持ちいいよ」
白い持ち手のところをショーツ越しに掴んで、言われた通りに、でもゆっくりと抜き差ししてみる。
「凄い…気持ちいい…」
「でしょ?そっち行ってもいいよね?」
「だめ…だめですぅ…」
私は、片足をベッドに乗せて大きく脚を開いていたから。
私の甘い制止など聞くはずもなく、ショーツをずらして、おもちゃを抜き差ししている姿を店長の前に晒してしまったのだった。