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blossom
第23章 Love22 : 桂木さくらという女
「なんでも…?」
「あぁもちろん。何でも。」
「イキたいの…いっぱい…あなたで……」
「イカせてあげる」
「して…クリトリス………」
冴島さんは閉じ切っていた割れ目を指で開いて、やっとクリトリスに触れてくれた。
「あぁっ…そこ……そこが好きっ……」
いとも簡単に冴島さんは私を天国に連れて行ってくれる。こんなに窮屈な体勢なのに。
カクンと腰が震えた私は、やっとパンツもショーツも脱がされて、冴島さんの舌を思う存分受け入れられるようになる。
まだ余韻が残っているところにまた温かなヌメリが触れた。
「まだ…あぁ…まだイッてるのに…んんっ」
ヌチュン…ヌチュン…
舌なのに、男性器を抜き差しされているような感覚。
嬉しくてもっと深くまで欲しくなって、冴島さんの口元に自分から押しつけてしまう。
今度はジュブブブブと震わせるようにして剥き出しのクリトリスを吸われてしまう。
「はぁあんっ……気持ちいぃ…」
チュクチュクと冴島さんの舌と私のクリトリスが絡まって、まるでキスしてるみたいだ。
「だめ…またすぐ………ぁ……」
目を閉じて集中する。
身体中の血管の中を、さざ波立った血液が駆け巡ってゾワゾワする。神経もどんどん研ぎ澄まされて鋭敏になってくる。
(ぃ……く…………)
息を止めて絶頂の瞬間を堪能する。
太ももが痙攣しているのも構わずに、ただポーンと空に投げ出されたような解放感に浸る。
(これ……これは拓人さんじゃ味わえないの)
私がイッているのが分かっている冴島さんは、強さや速度を抑えながらも絶頂の後押しをするように刺激をやめないでいてくれる。
「あぁもちろん。何でも。」
「イキたいの…いっぱい…あなたで……」
「イカせてあげる」
「して…クリトリス………」
冴島さんは閉じ切っていた割れ目を指で開いて、やっとクリトリスに触れてくれた。
「あぁっ…そこ……そこが好きっ……」
いとも簡単に冴島さんは私を天国に連れて行ってくれる。こんなに窮屈な体勢なのに。
カクンと腰が震えた私は、やっとパンツもショーツも脱がされて、冴島さんの舌を思う存分受け入れられるようになる。
まだ余韻が残っているところにまた温かなヌメリが触れた。
「まだ…あぁ…まだイッてるのに…んんっ」
ヌチュン…ヌチュン…
舌なのに、男性器を抜き差しされているような感覚。
嬉しくてもっと深くまで欲しくなって、冴島さんの口元に自分から押しつけてしまう。
今度はジュブブブブと震わせるようにして剥き出しのクリトリスを吸われてしまう。
「はぁあんっ……気持ちいぃ…」
チュクチュクと冴島さんの舌と私のクリトリスが絡まって、まるでキスしてるみたいだ。
「だめ…またすぐ………ぁ……」
目を閉じて集中する。
身体中の血管の中を、さざ波立った血液が駆け巡ってゾワゾワする。神経もどんどん研ぎ澄まされて鋭敏になってくる。
(ぃ……く…………)
息を止めて絶頂の瞬間を堪能する。
太ももが痙攣しているのも構わずに、ただポーンと空に投げ出されたような解放感に浸る。
(これ……これは拓人さんじゃ味わえないの)
私がイッているのが分かっている冴島さんは、強さや速度を抑えながらも絶頂の後押しをするように刺激をやめないでいてくれる。