この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
blossom
第24章 The Last Love : 運命の人
夫のその乳首に音を立てて吸いつくと、嬉しそうな声をあげる。
舌で弾いても、歯を立てても、ダラダラと透明な液体を垂らしながら身体をビクつかせるのだ。
「ねぇパパ…耳って気持ちいいよね…」
夫の耳に噛み付いた。いつもされてる強さよりももっと強く、私が本当にしてもらいたい強さで。
「はっ…くぅっっ……ぁあ……はぁ…はぁ…」
「気持ちいいでしょ?」
「気持ち…いい…」
「反対もしてあげるね」
「ぁ…ぁあ……っぐっ………ぅうっ…はぁ…はぁ…きっ…気持ちいいよっ…」
「ねっ!」
夫は私の笑顔を見て、蕩けるような目をしながら嬉しそうに微笑んだ。
「ここも、もっと噛んであげようか?」
「はぁっ…ぁ……噛んで……好きなように…」
夫の乳首に歯を立てた。不思議なことに、夫の辛そうな声に私の身体は熱くなってしまうのだ。
「どうしよう…パパ…私…」
「どうしたの?」
戸惑う私に優しく声をかけてくれた。
「もっと…したい…」
独り言のように出た言葉と共に、今度は首筋に噛みついた。
「あぁっ…うぐっ……はぁ…はぁ…あぁ…さくら…さくらを舐めたいよ…お願い…さくら…」
吐息とともに呼ばれる名前が心地よくて、夫の願いをきこうと思うのだけれど、どうしたらいいのか分からなかった。
「さくらぁ…」
顔を私にすり寄せてくる夫が、まるで甘えん坊モードの陸人のようでかわいくも感じる。
「そっか…」
私は思いついて、夫の肩を少し乱暴に押した。そしてその顔の上に跨りかけたところで声をかけた。
「舐めたい?」
舌で弾いても、歯を立てても、ダラダラと透明な液体を垂らしながら身体をビクつかせるのだ。
「ねぇパパ…耳って気持ちいいよね…」
夫の耳に噛み付いた。いつもされてる強さよりももっと強く、私が本当にしてもらいたい強さで。
「はっ…くぅっっ……ぁあ……はぁ…はぁ…」
「気持ちいいでしょ?」
「気持ち…いい…」
「反対もしてあげるね」
「ぁ…ぁあ……っぐっ………ぅうっ…はぁ…はぁ…きっ…気持ちいいよっ…」
「ねっ!」
夫は私の笑顔を見て、蕩けるような目をしながら嬉しそうに微笑んだ。
「ここも、もっと噛んであげようか?」
「はぁっ…ぁ……噛んで……好きなように…」
夫の乳首に歯を立てた。不思議なことに、夫の辛そうな声に私の身体は熱くなってしまうのだ。
「どうしよう…パパ…私…」
「どうしたの?」
戸惑う私に優しく声をかけてくれた。
「もっと…したい…」
独り言のように出た言葉と共に、今度は首筋に噛みついた。
「あぁっ…うぐっ……はぁ…はぁ…あぁ…さくら…さくらを舐めたいよ…お願い…さくら…」
吐息とともに呼ばれる名前が心地よくて、夫の願いをきこうと思うのだけれど、どうしたらいいのか分からなかった。
「さくらぁ…」
顔を私にすり寄せてくる夫が、まるで甘えん坊モードの陸人のようでかわいくも感じる。
「そっか…」
私は思いついて、夫の肩を少し乱暴に押した。そしてその顔の上に跨りかけたところで声をかけた。
「舐めたい?」