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満たされないシェアハウス
第9章 秘密

Side 冬馬
「とーま、も…
い、いく…イク、イク…
いっちゃう、ぁ、ぁ、ぁ…ぁぁっ!」
琴姉は
イクと同時に
立ってられへんなったんか
そのまま床にしゃがみ込んだ
そんで
俯いたまま
俺の腕をぎゅっと掴んだ
「なぁ琴姉
イク時、名前呼ぶん癖か?
あれ……最高やな」
それから俺は
ぐったりしてる琴姉を抱き上げ
琴姉の部屋へと移動すると
優しく
琴姉をベットに寝かせた
「とーま…」
「ん?」
「……なんでもない」
「なんや
大人の男になったとか言うて
褒めてくれるんかと思うたのに」
そう言いながら
俺もベットに上がった
「あぁ、褒めるんは早いか。
まだまだ
これからや」
「あっ」
俺は
着てるシャツとスウェットを脱ぎ
琴姉のショーツを脱がせた
そのままクンニしたい気持ちは山々
せやけど俺は
琴姉を優しく抱きしめた
裸の琴姉と肌を触れ合わせ
耳元で甘い言葉を囁く
そして
名前を呼ぶ
それが
思春期からの
俺の夢やったからや
けど
甘い言葉は言われへん
『好き』とは
言えへんからや
せやからせめて
名前呼んでもええかな
琴姉やなくて
琴音…って
「裸でこないするん
気持ちえぇな……コト、ネ」
言うてもうたけど
琴姉
気づいたやろか…
「…あ…うん…」
琴音
好きやで
ほんまに
無茶苦茶
ちゅっ…ん…くちゅ……ちゅ…
「コトネ…」
気づいてるか?
なぁ、俺、今
名前呼んだんやで?
それから俺は
夢中で
琴姉の身体中にキスをして
そして
琴姉をうつ伏せにさせると
小さな尻に頬擦りをした
「とーま、も…
い、いく…イク、イク…
いっちゃう、ぁ、ぁ、ぁ…ぁぁっ!」
琴姉は
イクと同時に
立ってられへんなったんか
そのまま床にしゃがみ込んだ
そんで
俯いたまま
俺の腕をぎゅっと掴んだ
「なぁ琴姉
イク時、名前呼ぶん癖か?
あれ……最高やな」
それから俺は
ぐったりしてる琴姉を抱き上げ
琴姉の部屋へと移動すると
優しく
琴姉をベットに寝かせた
「とーま…」
「ん?」
「……なんでもない」
「なんや
大人の男になったとか言うて
褒めてくれるんかと思うたのに」
そう言いながら
俺もベットに上がった
「あぁ、褒めるんは早いか。
まだまだ
これからや」
「あっ」
俺は
着てるシャツとスウェットを脱ぎ
琴姉のショーツを脱がせた
そのままクンニしたい気持ちは山々
せやけど俺は
琴姉を優しく抱きしめた
裸の琴姉と肌を触れ合わせ
耳元で甘い言葉を囁く
そして
名前を呼ぶ
それが
思春期からの
俺の夢やったからや
けど
甘い言葉は言われへん
『好き』とは
言えへんからや
せやからせめて
名前呼んでもええかな
琴姉やなくて
琴音…って
「裸でこないするん
気持ちえぇな……コト、ネ」
言うてもうたけど
琴姉
気づいたやろか…
「…あ…うん…」
琴音
好きやで
ほんまに
無茶苦茶
ちゅっ…ん…くちゅ……ちゅ…
「コトネ…」
気づいてるか?
なぁ、俺、今
名前呼んだんやで?
それから俺は
夢中で
琴姉の身体中にキスをして
そして
琴姉をうつ伏せにさせると
小さな尻に頬擦りをした

