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満たされないシェアハウス
第11章 わかっていてもやめられない

side 冬馬
あー遅なってもうた
琴姉寝てるよな…
あれ?…
これ、辰巳の靴やん
なんでもう帰ってんねん
カラオケ行ったんちゃうんかい
辰巳より先に帰ろ
思うてたのに
静かに部屋に入ると
リビングには誰もおらず
辰巳の部屋からは
イビキが聞こえてきた
酒飲んでるから
辰巳、よう寝てるな
ほなちょっと
琴姉の顔
見に行ったろ
カチャ…
そっと
琴姉の部屋のドアを開けると
「オカエリ…」
琴姉は
起きてるみたいやった
「タダイマ」
それから俺は
ベットの脇に腰を下ろし
琴姉の髪に触れながら
チュッとキスをした
あぁ、やっぱ
琴姉がえぇわ
ずっとここにおりたい
「遅かったね」
「辰巳に騙されたかもしれん」
「え?」
「あ、いや、ええねんけど」
「…楽しかった?」
「全然」
「嘘つき」
「ほんまや。
早う帰りたかった」
「……」
「なんや
信じてへんみたいやな」
「辰巳が
おっぱい大きい子がいたって」
「ククッ
何やねんそれ。
おっぱい大きかったら楽しいんか?」
「そーゆーのが
冬馬は好きなんでしょ?」
「俺はな…」
俺は
琴姉の布団を剥がして
琴姉を仰向けにさせると
パジャマの上から
琴姉の乳首にかぶりついた
もちろん
ブラもしてんねんけど
「これが好きや」
「嘘つき」
「ほんまやで?」
そう言いながら
パジャマのボタンを外そうとすると
琴姉は抵抗しながら
「辰巳、いる」
と、囁いた
「大丈夫や、よう寝てる」
ボタンを外し
フロントホックを外して
胸があらわになると
俺は
ツンと上を向いた
その乳首を舌先で転がせた
あー遅なってもうた
琴姉寝てるよな…
あれ?…
これ、辰巳の靴やん
なんでもう帰ってんねん
カラオケ行ったんちゃうんかい
辰巳より先に帰ろ
思うてたのに
静かに部屋に入ると
リビングには誰もおらず
辰巳の部屋からは
イビキが聞こえてきた
酒飲んでるから
辰巳、よう寝てるな
ほなちょっと
琴姉の顔
見に行ったろ
カチャ…
そっと
琴姉の部屋のドアを開けると
「オカエリ…」
琴姉は
起きてるみたいやった
「タダイマ」
それから俺は
ベットの脇に腰を下ろし
琴姉の髪に触れながら
チュッとキスをした
あぁ、やっぱ
琴姉がえぇわ
ずっとここにおりたい
「遅かったね」
「辰巳に騙されたかもしれん」
「え?」
「あ、いや、ええねんけど」
「…楽しかった?」
「全然」
「嘘つき」
「ほんまや。
早う帰りたかった」
「……」
「なんや
信じてへんみたいやな」
「辰巳が
おっぱい大きい子がいたって」
「ククッ
何やねんそれ。
おっぱい大きかったら楽しいんか?」
「そーゆーのが
冬馬は好きなんでしょ?」
「俺はな…」
俺は
琴姉の布団を剥がして
琴姉を仰向けにさせると
パジャマの上から
琴姉の乳首にかぶりついた
もちろん
ブラもしてんねんけど
「これが好きや」
「嘘つき」
「ほんまやで?」
そう言いながら
パジャマのボタンを外そうとすると
琴姉は抵抗しながら
「辰巳、いる」
と、囁いた
「大丈夫や、よう寝てる」
ボタンを外し
フロントホックを外して
胸があらわになると
俺は
ツンと上を向いた
その乳首を舌先で転がせた

