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第13章 満たされた寂しさ

それから俺は
チロチロとわれめを舐めながら
ゆっくりと
琴姉の膝を両側に開き
秘部の隠れたところがあらわになると
舐めるのをやめて
琴姉を見上げた

「ココ、丸見えや」

「ﾊｧ…ﾊｧ…や、やだ、ﾄｰﾏ」

「嫌やないやろ？
ココ、好きやんけ」

そう言って
赤くなった小さな膨らみを
指先で転がすと
琴姉は目を閉じて
甘い声を上げた

あぁ…やばい

薄暗いとはいえ
琴姉のアソコは丸見えで
もちろん
コリコリと
俺に弾かれる膨らみも丸見え

俺はつい
夢中になって
指先を動かすと

「ｱｯ、ダメ、ｲｸﾂ、ﾄｰﾏ！
いっちゃうっ、ｳｳｯ！」

琴姉は
あっという間に
絶頂を迎えた

「ｱｯ…ﾝｯ…ﾄｰﾏ…ﾝｯ…」

身体がガクガクするのを
必死で抑えてんのか
琴姉は
身体を転がして横向きになり
膝を抱えた

けどそれは
俺にとって
願ったり叶ったりで
丸見えになった尻を舐めまわし
もうビショビショの膣に
中指を突っ込んだ

「待って、待っ、ｱｱｯ」