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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第7章  ネイキッドドール
 優夏の生足の匂いを嗅いだ小林は、その右足を持ち上げた。
 そして肘掛けに、ひざ裏を乗せる。
「ぅぅぅ…」
 股が開かれ、優夏の羞恥心が高まる。
 続いて、左足を持ち上げる小林。
 優夏の体が後ろに倒れ、背中が背もたれに当たる。
 そして右足と同様に、左足のひざ裏が肘掛けに乗せられる。
「うぅぅぅぅ…」
 大事な部分が露わとなり、優夏の呻き声も大きくなる。
 更に小林は、優夏の手をとって膝の上に置いた。
 それはまるで、優夏自らが股を広げているように見えた。
「ふふふっ、こりゃ傑作だ...はっはっはっはっはっ」
 優夏のM字開脚姿を眺め、満足気に笑う小林。
 屈辱と憎しみの情が、優夏の体を包みこんでいく。

 女性にとって、この上ない恥ずかしい体勢となった優夏。
 その優夏の股間の前に、小林はしゃがみ込んだ。
 そして脚の付け根部分に、熱い視線を注ぐ。
「小栗君、丸見えだぞ」
 小林はいやらしい笑みを浮かべ、優夏の最も恥ずかしい部分を見つめる。
 ぷっくりと盛り上る大陰唇。
 その内側にある花弁は開き、膣口も見える。
 更にその下にある、肛門までもが露わとなっていた。
「こりゃ、最高の眺めだ」
 小林は立ち上がり、机の上のスマホを手に取った。
 そして再び、スマホのレンズを優夏に向ける。
♪カシャッ...カシャッ...
「こりゃ、最高傑作だ」
 小林は肉棒を起てながら、撮影を再開した。
♪カシャッ...カシャッ…カシャッ...
「ぅぅぅ…」
 大声を上げてから、だいぶ時間は経つ。
 屈辱感と絶望感により、優夏の呻き声は小さくなっていた。
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