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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第7章  ネイキッドドール
 …
 挿入されたバイブは、根元まで吞み込まれたところで止まった。
「もっと気持ち良くしてやるからな」
 小林の指が、バイブのスイッチを押す。
♪ブウーブウーブウー…
「んあっ…あぁぁ…ぃゃっ…はぁぁ…」
 振動音と同時に、快楽の渦に吞み込まれていく優夏。
 更に小林は、振動するバイブを前後に動かし始める。
「あぁぁ…だめっ…ぁぁっ…やっ…ぁぁぁ…」
 振動とカリ首の刺激を受け、声を上げて悶える優夏。
 ビクンッ!
 カリ首がGスポットに当たると、優夏の体が跳ねる。
 オーガズムは、すぐそこまで来ていた。

 小林は一旦、バイブのピストン運動を止めた。
♪ブウーブウーブウー…
「はぁぁ…はぁぁ…」
 聞こえるのは、振動音と快楽を知らせる息遣い。
「イキたいか?」
「はぁぁ…はぁぁ…はぃっ…」
 寸止めに耐え切れず、本能のまま答える優夏。
 優夏の理性は、すでに消え去っていた。
「じゃー、ちゃんと答えろ」
「はぁぁ…イキたいですっ…イかせて下さい」
「ふふふっ、素直じゃないか」
 優越感と征服感に浸る小林。
「ふふふっ、イク時はちゃんと教えろよ」
「はぁぁ…はいっ…」
「ふふふっ」
 小林は、バイブのピストン運動を再開した。
 と同時に、優夏の喘ぎ声が上がる。
「あああ…いぃぃっ…もう…だめっ…」
「おいおい、早いな」
 想像以上の速い展開に、小林も驚く。
「あぁぁぁ…イクっ…イっちゃうっ!!!」
 指示通り、絶頂間近を知らせる優夏。
 その直後、嬌声が上がる。
「ああっ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
♪ビクンッ..ビクンッ...
 ピストン運動再開から数秒で、優夏は2度目の絶頂を迎えた。

 小林はバイブを抜き取ると、律動する膣と肛門を眺めていた。
「ふぁっふぁっふぁっふぁぁぁ…」
 クラシック音楽が流れる室内に、小林の不気味な笑い声が響き渡る。
 …
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