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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第10章  ギルティ
【事件翌日】
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 15:20
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~優夏の自宅~

 今日は休日。
 優夏は一人、ベッドに横たわっていた。

 天井を見つめる優夏。
♪グゥゥゥゥゥゥゥ
 空腹を伝える、腹の虫が鳴く。
 “ああ、お腹すいたな”
 “でも、なんにもやる気が出ないわ”
 “ああ、おしっこしたい…”
 尿意を催しながらも、優夏はただぼんやりと天井を見上げていた。
 …
 しばらくすると。
「ああ…やばいっ、漏れそう…」
 我慢の限界を感じた優夏が、やっと起き上がった。
「いたたたっ」
 全身に痛みが走る。
 その痛みは、昨日の催眠術ショーで激しく腰を振り続けたことによる筋肉痛。
 そして小林の変態プレイと、無理な体勢でのSEXが原因であることは明白だった。
「いたたたっ…」
 優夏は痛みに耐えながら、トイレへと急いだ。
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