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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第12章  サブミッション
 …
 スカートを捲り上げたまま、ドアに向って立つ優夏。
 ガラスとブラインドの隙間から、人影が動いているのが見える。
 その度にハラハラする優夏。
 “お願い、誰も来ないで…”
 下半身丸出しの優夏は、気が気でなかった。
 そして、背後に感じる、小林の熱い視線。
 優夏の体は、羞恥で熱くなっていた。
 …
 また3分ほど経ち、小林から声が掛かる。
「そのまま、こっちに来なさい」
「はっ、はいっ」
 優夏はすぐに机を廻り、小林の元へと向った。
 …
 スカートを捲り上げたまま、小林に向って立つ優夏。
 大きな机の上に視線を向けると、書類が散乱しているのが見える。
 その書類の上に、白い布があるのに気付く。
 “あっ!!…わたしのパンティ…”
 それが何なのか、優夏にはすぐに分かった。

 優夏の視線を見て、小林がそのパンツを手に取った。
「これか?...やっぱ小栗くんの匂いは格別だよ」
 そう言うと小林は、パンツを広げ、匂いを嗅ぎ始める。
♪クンックンッ...
「んー...この匂い、堪らんな」
♪クンックンッ...
「今日は格別に汗臭いじゃないか...」
 優夏の羞恥心を煽る小林。
「ぁぁ…ぃゃ…」
 優夏の顔は、更に赤く染まっていく。
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