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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第12章  サブミッション
 社長室に戻った優夏。
 小林に書類を渡すと、次の指示が出る。
「下着を脱ぎなさい」
「えっ!?…あっ、はぃ…」
 一瞬固まる優夏。
 だが、すぐに手を後ろに回し、ブラのホックを外した。
 そして、ブラを押さえながら、ストラップから交互に手を抜いた。
 乳房を隠すように、ブラを押さえて立つ優夏。
 すると小林が、左手を出してきた。
 “ですよね…”
 優夏は左手で乳房を隠し、右手でブラを取って、小林に渡した。
 すぐに小林は、ブラのカップで鼻と口を覆った。
♪スーーーッ...ハアァァァ...
 まだ温もりの残る、優夏の乳房の匂いを堪能する小林。
 “この変態!”
 心の中で呟き、小林の変態行為を見つめる優夏。

 一方の小林は、ブラの匂いを嗅ぎながら、手ブラ姿の優夏の体を見つめていた。
 やがて、小林の視線が上を向き、優夏と目が合う。
 驚く優夏だが、視線を外す事はしなかった。
 すると小林が、口を開く。
「どうした?...下も脱ぎなさい」
「あっ、はっ、はい…」
 動揺する優夏。
 “当然…そうくるわよね…”
 想定していたことではあった。
 優夏は仕方なく、乳房を隠す手を外し、パンティの両サイドに親指を差し込む。
 小林は、露わとなった半球形の乳房に視線を送る。
 その熱い視線を感じながら、優夏はパンティを下ろしていく。
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