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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第12章  サブミッション
 …
 小林は、股布部に付着した粘液の匂い、そして味を堪能していた。

 そんな小林の行為を、手ブラ・手パンツ姿で見つめる優夏。
 “もう、やだ…”
 優夏は、体まで真っ赤になっていた。
 そして何より、股間が熱くなっているのに気付く。
 “やだっ…なんで興奮してるのよ…”
 優夏は、秘部から愛液が溢れてくるのを感じていた。

 優夏のブラとパンティを、交互に堪能する小林。
 そんな小林の視線が、壁時計に向いたのに気付く。
「あー、そうだっ」
 何かを思い出した小林。
 小林は、両手に赤い下着を持ちながら、優夏に郵便が届いてないかと聞いてきた。
 郵便ポストの確認は、優夏の役目だった。
 しかし今日は、確認していないことを伝えた。
「書類が届いているはずだから、すぐに取ってきてくれ」
 あっさりと指示が出た。
「あのっ、まさか…このままで…ですか?」
「ああ、もちろんだ」
「いや、あの…」
「急いでくれ」
 そう言うと小林は、鋭い眼光を優夏に向けた。
 その目に怖気づく優夏。
 “まじか…うそでしょ…”
 “ホントに、マッパで行くの…”
 想像だにしなかった指示に、優夏は激しく動揺していた。
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